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読書はお好き??

8月も終盤。
近頃、段々と日も短くなってきました。
夜風が涼しくなってきたら・・・ん~~秋の夜長♪「読書の秋」ですなぁ~~♪♪

私もかなりの本好きで、
エンゲル係数の書物バージョンがあれば、
収入に占める割合が結構高くなるのではないかと(笑)
うちは呉服屋でしたが、子どもの頃は、それを本屋に業種転換することを夢見たものです(笑)

学校の図書室にもせっせと通い、
主にコナン・ドイルと江戸川乱歩を中心に借りまくったものです(この頃からミステリー好き)。
ある日、何を思ったか「平家物語」と言うものが読みたくなって借りたところ、
なんだかイロオトコが出てきてやたら女性を口説き歩く話で、
平家物語って、恋愛小説だったん???と思ったら、
なんとそれは「源氏物語」の方だった、というおバカな勘違いなどもしたもんですが(笑)、
おかげで、
「小学生のとき源氏物語を読破しました」
と胸を張って言えるようになりました(爆)

田舎の本屋は、いくら大手でもたいした蔵書ではないですが、
時々都会の大きな書店に行くと、その多さに圧倒されます。
一体、日々何冊くらい新刊が出てるんだろう・・・というような状況で、
読みたい本をどうやって探すのか、コレは結構大きな課題です。
いちいち本屋で立ち読みしてたらいくら時間があっても足りないし。
それに、地方ではある程度知名度のある本しか置いてないことも多いし。
好きな作家が決まってるといいんだけど、私は内容で決める方なので、
Amazonのチェックの他、新聞の書評欄を参考にすることも多いですね。

また、毎週日曜の朝NHKBS2で放映している「週刊ブックレビュー」も参考になる番組です。
毎回、ゲストが3人出てきて、それぞれが3冊ずつ本の紹介をするのですが、
分野も多岐にわたるし、読んだ人の感想も聞けてウレシイです。

インターネットでは、アルファブロガー・橋本大也さんの
「情報考学 Passion For The Future」
というブログを参考にしています。
ここの紹介で買った本も数知れず(笑)
橋本さんは、同じタイトルで書評中心の本も出版しておられます。

文庫本や新書くらいならお小遣い程度だけど、
ハードカバーの単行本(特に専門書)になると結構お高いですよね。
書評ではよくても、実際に読んでみたら面白くなかった、何てこともあるし、
そういうリスクが伴う場合は、Amazonのマーケットプレイスを利用することが多いですね。
先日も、2,500円の本が955円で出てて、送料を入れても1,295円と半額なので買いました。
きれいに梱包して配送されるし、今のところトラブルはナシ。
手に入りにくい本も見つかるし、なかなかいいですよ。

書評で、内容を詳しく知ることができたり、お安く手に入るというのは、
買う方にとってはありがたいですね。
本好き万歳です(笑)
by nasuka99 | 2007-08-26 15:57 | books