岳~ガク・みんなの山~

昨日は午後からお休みだったんですが、
あまりの大雨だったので、散歩もあきらめて久々に映画を観て来ました。
漫画も好きで読んでる「岳~みんなの山~」の実写バージョンです。
平日の真昼間だったのに、結構お客さんが入っていました。
皆さん、小栗旬や長澤まさみのファン??かとも思ったんですが、
ご年配のご夫婦などもお見えでしたので、案外山登リストな方々なのかもしれませんね~(笑)

岳の原作漫画は現在14巻まで出てるので、
その中(特に初期の巻)から何話かを組み合わせたようなストーリーです(多少いじってあるけれども)。
主人公は、山(南アルプス)に棲む?青年・島崎三歩。
山をこよなく愛する彼が、山岳遭難救助隊の人々と力を合わせて、
山と、山に来る人々を守り、育てていく、その人間模様を描いたドラマです。

上下関係も、社会的地位も、性別でさえ取り払われて「素」を晒すことになる山と言う場所。
どこよりも「命」や「死」を身近に感じるところなのかもしれません。
私は原作を読んでるので、映画の行間を読み取ってそれなりに理解できましたが、
映画だけ観る人には「なんでこうなるの??」みたいな部分もあるかも・・・
が、小栗くんも長澤さんも、思ってたよりは役柄にマッチしていて、とても好演していたと思います。
山モノというと、
ヘンクツな山男が出てきて、周りを振り回した挙句遭難してジ・エンド、
で、それがオトコのロマンだぜぃ~、みたいなのを想像しますが、
この映画は、「生きる」ことに主眼を置いてると思います。
これから夏山シーズンに入りますが、
なんちゃって登山隊(ワタクシみたいな(^_^;)の皆さまに是非観ていただきたいです(笑)
山は楽しい!でもコワイ!!
先日も、大山で遭難していたパーティーがありましたが(皆登山暦40年くらいのベテラン)、
低い山でもナメたらイカン、っていうのがよくわかりました(笑)

というわけで、
先日手に入れたこちらの本。
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かなり以前から出版されていたものらしいですが、
この4月に改定され、現在の実情に合った内容になってるようです。
出雲の山というタイトルですが、広く出雲地方を指していますので、
鳥取や広島、岡山の県境の山も紹介されています。
先日子どもたちと登った安田要害山も載っていました。
現地までのアクセスや、登山道の様子、温泉等も紹介してありますので、
登山好き、カメラ好きな方にはいいガイドブックだと思います。
1,575円で、近隣の書店に売ってます(私は今井書店で買いました)。
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by nasuka99 | 2011-05-11 15:32 | movie