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NHKでも特集が組まれていた「社会起業家」
近頃、この系統の動きに敏感なワタクシです。

リンク先のウィキペディアの定義では、
一般的な起業家が個人(自分の会社)の儲けを実績として計るのに対し、
社会起業家という範疇の人たちは、どのくらい社会に貢献できたかで実績を計る、
と言うことのようです。

日本国内でも、若い人を中心として社会起業家が増えているようです。
起業した自分が儲けるのはもちろん、
世の中の人皆で豊かになろうよ、という考えが、彼らの中心であるように思えます。
この考えはとても素敵だし、
こういう動きをする若者が増えているということが何より喜ばしいです。

先進国はあえて言いませんが、
発展途上国を搾取することによって、私たちは豊かになってきてるんですよね。
生まれた国が異なるだけで、
かたや残り物をゴミ箱に捨てる生活をし、
かたや毎日学校にも行けず、履く靴もなく、充分な食べ物もない生活を強いられる。
それはちょっとおかしいんじゃないの??
と思った若者が社会起業家となり、
同じ思いを持っている人たちがそれに賛同しているのでしょう。

NHKでは「KIVA」という会社を紹介していましたが、
この会社は、主に発展途上国において、自立して仕事を始めたい、
と考える人たちに融資をする事業を行っています。
番組を見て印象的だったのは、
「寄付ではなく、お金を借りて事業を起こすのだから、
貸す方も借りる方も対等だ」
というKIVACEOの言葉。
お金と言うのは、それに見合う対価を払って、初めて身に着くものだと思います。
特にこのKIVAでの融資体系は、
融資を受けたい人の詳細をHPに掲載し、
それを見た個人(ネットのむこうの)が、クリック一つで融資先を決められるというもの。
融資した人の事業がどうなっているか、どんな調子か、
すべて把握できるようになっています。
まさに顔の見える融資。

KIVAで融資をしている人が言っていました。
「想像してみてください。
こうやって、自分のお金が、必要な人の仕事の糧となることを。
この活動が広がっていったら、
世界中の人が働くことが出来て、貧困がなくなる。
すばらしいことだと思いませんか。」
この人は、決してお金持ちではない・・・夫婦合わせて月収30万ほどのアメリカ人で、
ごく普通のサラリーマンです。
こういう人たちが世界中にいるんだなぁ・・・と思うと、
なんだか温かい気持ちになりますよね。

昨今の食品偽造問題や、有害物混入問題を見ていると、
資本主義も終末期だなぁ・・・などと思ってしまいますが、
社会起業家のような商売の仕方がスタンダードになっていけば、
まだまだいけるかもしれないね~、と希望を持ってる今日この頃です。
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by nasuka99 | 2008-01-31 17:10 | curiosity
お散歩していると、
家々の庭のロウバイが目に付くようになりました。
曇り空でも、黄色目立ちますね。

わが家の庭にも、
マンサク(たぶん)が咲いています。

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春は黄色い花から・・・
まだまだ寒いですが、自然は春の準備をしているんですねぇ。

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なんだか・・・雨に打たれてしなだれてる・・・(^_^;)

今年は、桜もちょっと早めに咲くとニュースに出てましたが・・・
お花見ポタもしたいけど、こればっかりは予想がつきにくいですね。
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ぱっとしないお天気が続きます。
今週も、雨や雪の予報で、太陽は見られない模様・・・

小枝にぶら下がってる雫がきれいですね。
もっと寒ければ、これがツララになるんでしょうが・・・

空から水が降ってくる・・・
それが流れとなって海に注ぎ、
太陽のエネルギーで雲となり、
また水となって降り注ぐ。

こういう循環があることが、時々ものすごく不思議に思えてきませんか。
広大な宇宙のどこから、命の源でもある「水」がここにやってきたんだろう・・・
そんなことを考えるきっかけを作ってくれるこの本、

「始まりの科学」

宇宙の誕生から生命の始まりまで、
今まで科学者が発見した膨大なデータをもとに、
わかりやすく、しかもカラフルに解説してあります。
子どもと一緒に読みたい一冊。

宇宙のことを知ったり、考えたりすると、
人間がいかにスゴイ存在か、
だがしかし、人間のやってることはいかにセコイか、
大変よくわかります。
政治家や財界のリーダーなど、
世の中を牛耳ってる人に是非読んでもらいたいです(笑)
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ここんとこ、毎日寒い日が続いている山陰地方です。
雪が降っても積もるほどじゃないんですが、
最低気温は氷点下。
省エネのために、店にお客さまがいないときにはストーブを点けないのですが、
カーボンヒーターだけ背中にあてていても、
息を吸うと鼻の奥が凍りそうです(^_^;)

今朝の通勤路。
駐車場の水溜りが凍っていました。
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午前8時半頃でしょうか。
近くに誰もいないことを確認して(笑)端っこの方を触ってみましたが、結構硬かったです。
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北の方では湖でワカサギ釣りが出来るほどですから、
こんなもんじゃないんでしょうなぁ・・・

自転車通勤をしていると、指先が凍りそうです。
先日も、手と足の指が凍傷になるかと思いました・・・
そして顔も痛い。
冬のサイクリングには、目だし帽↓が欲しいです。


でも、コレかぶって銀行とかに入ったら、
マジ通報されるでしょうなぁ・・・
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コメント欄を、エキブロユーザーさまに限らせていただきますm(__)m スマンデス

IPアドレス拒否設定は、
同じスパムのアドレスだと効果があるんでしょうが、
今回のように、個人的に書き込まれるとどうしようもないです。
しかも、内容は結構普通っぽい感じだし。
でも、最初のコメントからURLを紹介しているような場合は、注意が必要です。
コピペやクリックで行くと、有料サイトが・・・なんてこともあるでしょうし。
できれば、IP拒否設定だけではなく、
IP許可の設定をしていただけると嬉しいなぁ・・・

スパムメールも強力になってますね。
いくら迷惑メールに設定しても、その網を逃れてまた入ってる・・・
こまめにIPを変更して送ってくるんでしょうね。
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by nasuka99 | 2008-01-28 10:01 | blog
近頃やたら離婚話が耳に入ります。
しかも、私より10歳くらい年長の人であることが多いので、
子どもは既に高校生以上、時には成人であったりします。
ある意味、「子はかすがい」という伝説の通り、
子どもが幼いうちはいくら相手がイヤでも我慢して、
成長して分別がつくようになり、「親」としての責任も終わったから、
ということで離婚に踏み切るのかもしれませんが・・・
団塊世代が退職を迎えると同時に離婚率が急激にアップするんじゃないかとも言われていますが、
な~んだかソレって絵空事ではないような気がしてきました(^_^;)

何ていう話をちょっと年上のおばちゃんとしていたら、
今頃の若い子は、もっとわからんじぇ~~、ということで聞いた話。
その方の友人のお孫さん(男)が、GFと同棲していたらしいのですが、
その理由が、「一緒に暮らしてみないと結婚に向くかどうかわからない」
というGF側からの提案だったそうで。
それで、一月ほど一緒に暮らしてみたところ、彼女の方から、
「やっぱりダメだわ」と、あっさり彼はフラれたそうです。
こういうのって、今頃の若い子の間では、結構フツーだそうですね。

確かに、いざ結婚してしまってからやっぱ違うわ、と思っても、
結婚にかけた手間隙や、戸籍のことも考えると離婚も面倒だし、
更に子どもが出来てしまってからでは、その処遇にも苦慮するので、
とりあえず同棲して様子を見てみるのもアイデアかも、とも思いますが、
やっぱり、何か違うんでは??と唸ってしまうワタクシ。
古風なんですかね??(爆)

さほど人生経験や、人とのお付き合いが長いとも思えない若い子たちが、
一体どんな基準で相手を選び、どんなイメージを結婚に抱いてるのかわかりませんが、
現在の人よりもっと気に入る人が、後から出てくるのはいわば当然のような(笑)
人間は常に刺激を求めるものなので、
慣れてきた=飽きるというのも仕方がない気がするし。
そんなこと言ってたら、一生同棲しながら相手を吟味し、
とっかえひっかえし続けなければならないような・・・

結婚なんて、いわば博打みたいなもんだし、
相手は自分の分身ではなく、ましてや召使でもないわけですから、
自分の思ったとおりにならなくて当然のような気がするので、
その辺りを割り切って、家族としての新しい歴史を積み重ねていくもんじゃないかなぁ・・・
と思ったりするのですが・・・。

まぁ、言ってみれば、結婚観も「フリーター」気分なんでしょうかね??
二人だけなら同棲しようが離婚しようがいいんですが、
子どもが出来たら、その子たちに対する親としての責任はきっちり果たして欲しいですね。
親になるのも「フリーター」気分だと、日本の未来がなくなってしまいますので・・・(^_^;)
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by nasuka99 | 2008-01-27 10:33 | weird
他の皆さんのブログにお邪魔しても、
相変わらずTBスパムやコメントスパムが入ってるのね~、
とうんざりしてしまう近頃。
ウチのブログのコメント制限は解除しましたが、
TB制限は相変わらず続けております。

エキサイトさんのサポートに、
「コメントのIP拒否設定機能」がつきました。
コメントスパムが入ったら、設定画面からそのコメントを呼び出し、
クリックすると設定できるようです。
今まではURLでしか拒否できなかったので、この機能はありがたいですね。

先日、アニメにウイルス仕込んでバラ撒いた大学院生が逮捕されていましたが、
ああいうのって、何が面白いんでしょうかねぇ~
自分の人生に汚点を作ってまでやる価値があることなんだろうか・・・
といつも不思議に思います。
そのいいアタマを、もっと世のため人のために使ってください(笑)
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by nasuka99 | 2008-01-26 22:16 | blog
クロスバイクを買ったときのポイントの一つは、
クイックレリーズが付いているということでした。
クイックレリーズと言うのは、簡単に車輪を着脱するためのレバーです。
こんな感じで、車輪を本体に止めるナットの部分に付いています。
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自転車を車に載っけて移動するときに便利だなぁ、と思ったのですが、
あまりメカに強くないワタクシ、外したが最後、ちゃんと元に戻せなくて
走行中分解してしまうんじゃないか・・・という不安が大でして、未だに使用せず(^_^;)
それで結局、折りたたみ自転車に走ったわけです。
慣れてしまえば簡単なんでしょうけど、どちらにしても、輪行するには大きすぎるかも。

ところで、「輪行」というのは、自転車を電車等に積載して目的地まで運ぶことです。
時々、サイクリングそのもののことを「輪行」だと思って記載しておられるサイトもあるのでご注意。
外国の電車やバスには、
分解したり折りたたんだりしなくてもそのまま載っけることができるものもあり、
自転車後進国から見るとうらやましい限りです。
山陰地方では、一畑電車の中にこのスタイルで持ち込み出来ます。
300円かかりますけどね。

現在、JRでは、無料で自転車の持込が出来ます。
もちろん、小さくして輪行袋につめる、というのが条件ですが。
(競技用の自転車は、別途手荷物料金がかかるようですね。)
車で行くと、駐車した場所まで引き返さなければならないのが面倒なとき、
電車やバスを使えると便利ですから、是非一度輪行を試してみたい、と思っているところです。

しかし、クロスにしても折りたたみにしても、
ママチャリよりは全然軽いとはいえ、やはり13キロほどあるので辛いです。
でも、軽さを求めると走りが不満だろうし、なかなか難しいところです。
パナソニックがだしてるトレンクルという折りたたみ自転車は約7キロで、
ユーザーの評価も結構高いのですが、長距離は走れないでしょう、と言う感じだし。
(しかも、耐過重量65キロだし・・・汗)
ブロンプトンは折りたたみしやすく、
後輪の上についてる小さなタイヤでコロコロバッグみたいに転がすことも出来て便利そうですが、かなり高価・・・

やっぱり、JRやバスに、そのまま持ち込めるようにして欲しいなぁ・・・と思いますね~。
そうなると、私のクイックレリーズは、ずっと使われないままになってしまいますけどね(^_^;)
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by nasuka99 | 2008-01-25 12:23 | bike
そして読破。

鹿男あをによし 万城目 学 著 幻冬舎 1,575円
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サラッと読めて、なかなか面白かったです。
割と先の読めるストーリー展開で(笑)、
聞いたことのあるような話がつぎはぎしてあるというか・・・
だから、斬新という感じではなかったですが、ドラマにはしやすいだろうな、と(笑)
ただ、剣道の試合のシーンは圧巻でした。
きっと著者も剣道に心得があるか、好きなんでしょうな。
ハリー・ポッターのクィディッチは、読んでも映画で観ても結構退屈なんですが、
ホンモノの競技と言うのは、よく知ってる人が筆にすると迫力ありますね。
ドラマでどう表現されるのか楽しみです。

著者はこれが二作目と言うことで、何となく新旧問わず色んな作家の影響が出てるようで、
独自のスタイルというものをあまり感じることが出来なかったのと、
全体的に登場人物の個性が薄いなぁ・・・という気がしました。
ドラマの初回を見てしまったから、その役者さんたちの個性を投影して読んだんですが、
そうでなければ誰が誰だか混乱したかも(笑)
小説を書くときに、実在の人物をモデルにしていなければ、
自分が創造した人物の個性を描くのって結構難しい作業ですよね。
まだまだ若い作家さんですから、今後も期待したいですね。
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by nasuka99 | 2008-01-24 10:02 | books
今日は、愛車を1年点検に連れて行ってあげました。
1時間ほどかかると言うことだったので、ぼぉ~っと待つのも時間がもったいないし、
お散歩を兼ねて、6キロ先の本屋さんへ(お散歩かよっっ!!)
直木賞をとって話題をさらった桜庭一樹さんの作品でも立ち読みしよう!
と思っていたのですが、なぜか見つからず・・・
さすが地元と言うことで、売り切れだったんでしょうかね??

桜庭さんは鳥取のご出身で、高校もどうやら私と同じところだったらしく、
あちこちから「知ってる」という声が聞こえてきますが、
きっと今頃親戚や同級生が増殖していることでしょうなぁ・・・(笑)
是非地元でサイン会をやってほしいものです。

そんな桜庭さんを含め、今年の本屋大賞には旬の作家がひしめいていますな。
私は、自慢ですが(笑)芥川賞、直木賞に輝いた作品って、
一作も読んだことがありません(^_^;)
プロの先生方が太鼓判を押すんですからそれなりにいいんでしょうけど、
読もうと思って立ち読みしても、さほどインスピレーションを感じないものが多くて。
まぁ、本なんて好みですからね。
こちらの本屋大賞の方は、もっと俗っぽいと言うか、
一般的に「面白い!」と思えるものが多いような気がします。
ある程度メジャーになったものから選ばれるので余計なんでしょうけど。

このブログでも紹介しましたが、「サクリファイス」は間違いなく面白かったです。
桜庭一樹さんの作品も、直木賞のよりも「赤朽葉家の伝説」の方が面白そう。
いつも参考にしているこちらのブログで紹介されていました。
森見富美彦さんの作品も面白そうですね。
作品の舞台が京都であることが多いということもあって、親近感もわくし。
「新釈・走れメロス」を立ち読みしましたが、結構面白かったです。

単行本はお値段がはるので、
こういう娯楽作品は文庫になるのを待つことが多いんですが、
本屋大賞ノミネート作で、この度唯一買ったのが「鹿男あをによし」(笑)
作者の万城目学さんは、森見さんと作風が似てるのでどうかな~??と思ってたのですが、
ドラマの原作だし、奈良が舞台ということで面白そうだったし。
先日ドラマの初回を見たんですが、
地震とナマズの伏線が入ってたので、
もしかして村上春樹さんの「かえるくん、東京を救う」みたいなプロットかな??とも思ったり。
(かえるくんの敵はみみずくんだったけど)

本屋大賞に選ばれた作品は、映画化やドラマ化されることが多いらしい。
本を読んでると、時々「こりゃ、映像化を意識してるな」とよくわかるのもありますが、
原作を読む面白さは、映像に代えられるもんじゃありません。
本屋大賞、何が来るのか楽しみです。
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by nasuka99 | 2008-01-22 18:43 | books