2008年 02月 26日 ( 1 )

と、いうことで、
本日目についたブックレットを買ってみました。
温暖化を食いものにする人々 地球温暖化という“都合のよい真実”  宝島社 980円
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ざっと読んでみましたが、
イラストや写真、資料も豊富で、なかなか面白い本でした。

温暖化の議論では、池田清彦さんという大学の先生が、
結構過激な反論をして話題になってますが、
この先生の言いたいことは、
「あくまでもシミュレーションであって、
因果関係がはっきりしていない二酸化炭素排出量と温暖化の関係をネタに、
環境変化への不安を煽り、儲けてるヤツがいるから気をつけろ」
と言うことなんだなぁ・・・と納得(笑)
実際に起こるかどうかわからない「気温6.5℃上昇」「海面50cm上昇」を連呼し、
それを防ぐために、CO2削減のキャンペーンを張ったり、
リサイクルを進めたり、原発を増やそうとしたり、
そんなことに莫大なお金(税金にすると一人当たり15,000円)が動いている。
しかし、人間が排出する二酸化炭素だけが温暖化の原因かどうかわからない。
もしかして、太陽の活動とか、海水中の二酸化炭素の蒸発が影響してるなら、
もはやレジ袋を使わないくらいじゃどうしようもない。
来るべき温暖化後の環境に合わせて、
農作物の品種改良や、堤防造りにお金を遣ったほうがよほど有意義じゃないか・・・
とまぁ、そんな議論もされているようです。

実際、都市部と田舎では気温の上昇率も異なるようだし、
温暖化の代表としてよく目にする南極の氷壁が崩れ落ちるさまも実はフツーの自然現象で、
水没する某国の映像も、都市化が進んだための地盤沈下の影響もあり、
と分析されています。
ああいうショッキングな映像を見せて、
不安を煽って得してる人たちがいるのかも・・・

確かに、環境破壊は重大な問題だし、
いつか尽きてしまう化石燃料を使わないに越したことはありません。
そのためには、
レジ袋の有料化よりも、自家用車を使わないようにする方が断然効果が大きいだろうし。
でも、
今、一番儲けてるのは某自動車メーカーだったりして、
そのあたりにかなり矛盾があるような気も・・・

だいたい、バイオ燃料はCO2を取り込んだ植物で作られるから二酸化炭素排出量ゼロとか、
二酸化炭素の排出量をお金で取引するとか、
なんだかウソっぽくないです??
色んな情報を吟味してみる必要がありますよね。

ま、いずれにしろ、環境のためには自転車が一番!
という結論になるんですけど(爆)
環境税を導入するなら、
木がいっぱい生えた自転車道を是非整備してもらいたいもんです。
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by nasuka99 | 2008-02-26 21:55 | curiosity