広兼邸はデカかった!!w(°o°)w 

そうです、「八つ墓村」の田治見家として登場したのがこの広兼邸です。
山を背後に従え、
集落よりも数段高い場所に振り仰ぎ見る巨大な佇まい。
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銅山とタタラで財を成した、江戸時代の庄屋さんだそうです。
現在は、ご主人である広兼さんが、建物を岡山県に寄贈されたらしいです。
入場料300円で中に入れます。

スロープを上がると、どっしりとした楼閣があります。
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楼閣には、門番のお部屋とかが備えてありました。
ここで寝ずの番をされたわけですね。タイヘンだ~~(^_^;)

裏がすぐ山ですので、さほど奥行きはないのですが、なんせ横に広い。
山の岩肌を削って建てられているようですね。
三徳山の投入れ堂のようですね~(笑)

こちらは台所。
土間と言うやつですね。なんだか懐かしい・・・
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ウチの実家も、私が子どもの頃は土間でしたよ~~
台所に立つのに、靴をはかないといけないという(笑)
近所のお宅も土間だったし、家の中に井戸もあったりしてね。

台所から、ご主人の部屋を眺めたところ。
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離れの横には蔵もありました。
中を見学することができます。
f0007926_11564910.jpgちりめんの着物と裃。

f0007926_11574055.jpgこんな屏風も。


「お宝鑑定団」に出したら高値が着くようなものがいっぱいあるんでしょうねぇ~~

使用人の部屋もありましたが、
ちょっと驚いたのが「下女の部屋」です。
明りとりの窓が小さく1つあるだけで、まるで牢獄みたいな部屋。
下男の部屋はそこそこ広いし明るかったのに、この落差は何??って感じでしたが、
この時代、女性の階級は馬の次くらいだったんだなぁ・・・とちょっと哀しくなりました(^_^;)
それに比べて、
この家の主人は一体どんな暮らしをしていたんでしょうね。
この場所で人々の営みがあったと想像すると、なんだかワクワクしますね。

邸宅からの眺め。
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まさに「下界を一望」という感じです。

入り口のスロープは、酔っ払ってるとそのまま落下しそうな・・・
ココを、金田一幸助が走り降りたんじゃなかったでしょうか(笑)
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岡山県のこのあたりは、「ふるさと村」と名前の付く場所が結構たくさんあります。
古いものをいい状態で残すというのは大変な作業ですが、
そのおかげで、私たちはこうやって昔の暮らしを振り返ってノスタルジーに浸れるし、
いい映画も作れるわけですね(笑)

米子から90キロほど。地道を通っても2時間です。
是非行ってください(笑)
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by nasuka99 | 2008-10-29 15:29 | bike