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因幡自転車道

身内を送りがてら鳥取市まで足を延ばし、因幡自転車道を走ってきました・・・
と、言いたいところですが、なんですか、あの自転車道は!!??
先週、まるで自転車道のお手本のような片鉄ロマン街道を走ってきたので、
その落差に愕然としてしまいました(^_^;)

まず、市内に入ったところで、一路鳥取砂丘方面に向かいます。
インターネットを調べても、ものすごく情報量の少ない自転車道なんですが、
かろうじて、起点は鳥取砂丘こどもの国近辺だと言うことがわかっていたからです。
こどもの国に向かうと、きっちり色分けされた自転車道が見えてきました。

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コレだけ見ると期待が持てそうです。
スタート地点はこんな感じ。
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木立の中に続く下り坂。
おお~、標識もわかりやすいし、なかなかじゃん!
という上々のすべり出し。

ところが・・・
九十九折の道を下って・・・
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鳥取大学乾燥地研究センターの前を通り過ぎ、
旧袋川の土手に入って鳥取港方面に向かったところで、いきなりつまづきました。

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土手を抜けて車道と交差したところで、
どっちに進めばいいのか、標識がないんです。
もしかして、逆方向だったのかと思い、ココから砂丘までいったん引き返したくらいです。
こどもの国近辺でこんな看板を発見して、とりあえずカメラに収め、地図代わりにすることに。
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またしても九十九折を下り、案内図の通りに、千代川河口から南下を始めました。
河川敷で車が通らないのはいいのですが、
あまり景色が変わらず、少々退屈な感じ。

それにしても、自転車道の看板等がどこにもないんですよ。
まぁ、地図では合ってるようだし・・・と思いながら走ったんですが、
そこにトンデモナイ落とし穴が!!

この河川敷、このまま千代川沿いに走ってると、JRの高架の手前をくぐったところで、
支流の袋川に入ってしまうんです。
分かれ道はこんな感じ。

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ココから進路を左にとって、いったん土手に上がり、
その先の橋を西に渡ると見えてくる製紙工場をぐるりと回る形で、
再び千代川沿いに入らなければいけないんです。
が、この分かれ道地点に、進路を示す看板がないんですよね。
私はココを更に河川敷(右側)に沿って進んでしまったので、
終点の河原町とは逆方向の、国府町に向かってしまったんです。

何か変だなぁ・・・と思いつつ、着いたところは国府町郵便局(^_^;)
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なんじゃココは??と思いつつ、周りを眺めると、万葉の道とかって看板がある。
国府町と言うくらいですから、なんと因幡の国庁跡を発見。
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なかなかいい感じです。
他にも、藤原定家の歌碑だとか、歴史的建造物があちこちにあるようです。

仕方がないので、そのまま進路を西にとり、河原町方面に向かいましたが、
知らない土地と言うのは判りにくいもので、
環境大学の近くまで来たところで、そのまま鳥取市内方面へ。
とりあえず川沿いを走っていたところ、因幡自転車道の看板を再発見し、
自転車道を通って砂丘まで帰りました。

鳥取県の自転車道って、
この因幡といい、近所の弓ヶ浜といい、中部の伯耆といい、
なんだか標識が中途半端でものすごく判りにくいんです。
まぁ、生活道路として設計されてるからかもしれませんが、
使ってる人なんてほとんど見かけないし。
自転車道って、一本だけ作ればいいというものではないだろうし、
作るんなら、どこからでもアクセスしやすく標識くらい整えないと。

それに、生活道路といったって、付近の風景とか考慮に入れて作れば、
充分観光の視点からもアピールできますよね。
そういう部分からも、この因幡自転車道はあまり魅力がなく、
情報が少ないわけがよくわかりました。
さすがに弓ヶ浜や伯耆では、数人ローディーとかMTBの人とか見かけましたが、
ココでは一人も出会いませんでした。

せめて砂丘方面にもうちょっと距離を延ばして見所を作ればいいのに。
ということで、せめて砂丘と愛車のショットを・・・(笑)
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by nasuka99 | 2008-10-14 22:09 | bike